
2024年12月30日、駐在先のバンコクからスリランカへ一人旅に出発しました。帰りは2025年1月3日の夜。年末年始を使った5日間の旅です。
今回の主な目的は、巨大な岩山の上に王宮遺跡があるシギリヤロック。まずは途中にあるキャンディという街に泊まることにしました。ところが初日から、移動で思わぬトラブルに巻き込まれることに。
今回は、空港到着からキャンディの宿にたどり着くまでの話です。
バンコクから約4時間。昼過ぎにスリランカへ到着
バンコクからのフライトは約4時間。コロンボの空の玄関口、バンダラナイケ国際空港には昼過ぎに到着しました。
渡航前にオンラインでビザの手続きを済ませていたので、私が訪れたときの入国はとてもスムーズでした。実は渡航直前にevisaが必要なことを知ったのですが、申請してから割とすぐに発行されました。
※この記事は2024年12月〜2025年1月の旅行記です。ビザの正式な申請区分は控えを確認後に追記します。入国条件や申請方法、交通機関の運行状況は旅行当時と異なる場合があります。
通信はAiraloのeSIM。30日間・10GBを利用
今回のスリランカ旅行では、通信にAiraloのeSIMを使いました。選んだのは30日間・10GBのプランで、購入時の料金は11.50米ドルでした。
今回の旅行中、私が使った範囲では大きな問題はありませんでした。移動ではいろいろありましたが、通信については大きく困ることなく旅を終えられました。
※プランと料金は旅行当時に購入した内容です。現在の販売内容や価格とは異なる場合があります。
空港の客引きを抜けて、バスでコロンボ市内へ
空港を出ると、タクシーの客引きが何人か声をかけてきましたが、事前に安いバスがあるのを調べていたので素通りしました。
ただ、バスは満員にならないと出発しないようなので、複数人で来ている場合はタクシーを利用するのもありだと思います。まずはコロンボ市内へ向かいます。
最初にバスに乗ったのは、Avariwatta Bus Standです。場所は下のGoogleマップで確認できます。少し空港から歩きます。

【後日追記:バスの料金】
「今日は祝日だから電車はないよ」のひと言
当初の予定では、コロンボから電車でキャンディへ向かうつもりでした。市内にバスで着き、駅まで歩いていたところ、トゥクトゥクの運転手の男性ドライバー(30歳くらい)に声をかけられました。

「今日は祝日だから、もう電車はないよ。バスまで送ってあげるよ」
そう言われて、親切な人だなと思い、ついていってしまいました。振り返れば、ここで駅に行って自分で確認すればよかったと思います。
なお、祝日で電車がなかったというのは、あくまで運転手から聞いた話です。
実際にその日の列車が運休していたのか、終わっていたのかは確認できていませんがGoogleマップだと普通にあったので、おそらくあったと思います。
遠くまで連れて行かれ、高額な料金を要求された
ところが、乗ってから話が変わりました。バス乗り場はすぐそこだと言っていたのに5分経っても10分たっても着かず、わざと遠くへ連れて行かれたと感じられました。
そのうえで何も無いところで止まり、高額な料金を要求されたのです。
「高すぎるから降ろしてほしい」と伝えましたが、相手は頑なに支払いを要求してきました。
そのころには日も暮れていました。このまま移動手段がなくなって、キャンディに行けなくなるのも困ります。結局、少しだけ値下げしてもらい、渋々支払うことにしました。
支払ったのは、バスまでのトゥクトゥクの運賃と、キャンディ行きのバス代を合わせて、当時のレートで日本円にすると約2万円。ところが、バスのレシートを見ると、バス代そのものは約1,000円でした。
いきなりスリランカの洗礼を受けました。
夜遅く、ようやくキャンディの宿へ
不幸中の幸いだったのは、乗ったバスがちゃんとキャンディまで行ったことです。
道中は結構な山道もあり、3時間ほどかかり到着は夜の9時半を超えていましたが、なんとか宿にチェックインできました。昼過ぎにはスリランカに着いていたのに、移動だけでこんなに消耗するとは。初日はクタクタになって終わりました。
この日泊まったのは、Kandy City Hotel by Earl’s(キャンディー シティ ホテル バイ アールズ)です。
初日の失敗から、次の旅で気をつけたいこと
今回いちばん後悔したのは、「電車はない」という話を、その場で信じてしまったことです。次は駅の窓口などで自分でも確かめ、別の交通手段に変える場合も、乗る前に行き先と総額を確認しようと思います。
特に、送迎代とバス代をまとめて払うと、それぞれがいくらなのか分かりにくくなります。今回の経験を踏まえて、次は運賃の内訳を確認し、バスの切符もできるだけ自分で購入したいと思いました。
旅の始まりは散々でしたが、とにかくキャンディには到着できました。まずはしっかり休んで、ここから旅を続けます。スリランカ一人旅、その①はここまでです。

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