
キャンディとシギリアを楽しんだあとは、スリランカ南部の街、ゴールへ。バスを乗り継いで移動し、二泊しながら街歩きやカフェめぐりを楽しみました。
今回はキャンディからゴールへの行き方と、ゴールでの食事や散策、そしてバンコクへ戻るまでのお話です。
※2024年末〜2025年初めの旅行記です。交通機関やお店、空港の案内は訪問当時の体験に基づいています。
キャンディからゴールへ。まずはコロンボフォート行きのバスに乗車
今回調べた範囲では、キャンディからゴールへ直接行ける便が見つからなかったため、途中でバスを乗り換えることにしました。まずはコロンボフォート行きのバスに乗り、ゴール行きの高速バス乗り場の近くまで向かいます。
キャンディのバス乗り場は、事前に調べていた場所とは違っていました。実際に乗ったのはこちら。Googleマップでは「Bogambara Bus Stand – Kandy」と表示されている場所です。
コロンボフォート行きですが、終点まで乗るわけではありません。私が降りたのは、こちらの地点でした。
Googleマップには「キャンディロード」と記されていましたが、その名前を伝えてもうまく通じませんでした。たまたまだったのかもしれませんが、地名だけでは難しかったです。結局、地図で現在地を確認しながら、近くになったところで「次で降ります」と伝えました。
歩いて高速バス乗り場へ。ゴールまでは約2時間
バスを降りてから歩いて5分ほどのところに、ゴール行きの高速バスに乗れる場所がありました。

事前予約はしていませんでしたが、カウンターで直近の出発便のチケットを購入できました。乗り換えには少し手間がかかったものの、ここからは高速道路を使い、およそ2時間でゴールに到着しました。
今回の移動は、キャンディ → コロンボフォート行きのバスで途中下車 → 徒歩約5分 → 高速バスでゴールという流れでした。
ゴールはどんな街? 要塞に囲まれた旧市街
ゴールはスリランカ南西部にある街です。観光の中心となる旧市街は、16世紀にポルトガル人が築いた要塞都市をもとに、オランダ統治下で発展しました。ヨーロッパの建築様式と南アジアの伝統が混ざり合った街並みが特徴です。
「ゴール旧市街とその要塞群」は、1988年にユネスコの世界文化遺産に登録されています。街を囲む城壁や歴史ある建物には、要塞都市として歩んできた時代の名残があります。
歴史の参考:ユネスコ世界遺産センター「ゴール旧市街とその要塞群」
街歩きとカフェめぐりで、ゆったり過ごす
ゴールは観光地ですが、要塞に囲まれた旧市街はそれほど大きくありません。私が二泊して楽しんだのは、ゴール周辺の散策やカフェめぐり。あちこちを忙しく回るというより、ゆったりとした時間を過ごせる滞在でした。

街を歩いていると、宝石を扱うお店もたくさん目に入りました。スリランカでは宝石が採れると聞いていましたが、ゴールにもいろいろな種類の宝石を並べたお店があり、街歩きの中でも印象に残りました。

連泊してもう少し足を延ばしたくなったら、周辺を訪れるツアーに参加するのもよさそうです。私のように、散策とカフェめぐりを中心にのんびり過ごすのも、ゴールの楽しみ方の一つだと思います。
また行きたいスリランカ料理店「coconut sambol」
ゴールで特に気に入ったのが、スリランカ料理のお店「coconut sambol」です。

自分で好きなカレーをよそうスタイルで、いろいろな味を楽しめました。しかも食べ放題。気になるカレーを食べ比べながら、お腹いっぱいになるまで味わえて大満足でした。

おいしくて、またゴールに来る機会があればぜひ再訪したいお店です。
ゴールから電車でコロンボへ。最後まで悩まされたバス乗り場
ゴールを満喫したあとは、電車でコロンボへ移動。そこからバスで空港へ向かい、駐在先のバンコクに戻りました。

今回の旅を通して何度も苦労したのが、バス乗り場探しでした。私が利用した区間では、Googleマップで見ていた場所と実際の乗り場が違うことが多く、コロンボから空港へ向かうバスも探し回ることに。これが結構疲れました。
ある程度余裕をもって動いているつもりでしたが、乗り場を探しているうちに時間が過ぎ、なんだかんだで最後はぎりぎりに。移動時間だけでなく、乗り場を見つける時間も見込んでおけばよかったと感じました。
混雑する空港では、オンラインチェックインが役に立った
空港に着いてからも、チェックインカウンターは大混雑していました。
私が利用したときは、カウンターの一番奥、出発口(Departure入口)寄りの方に、搭乗券を発行する機械と、オンラインチェックイン済みの人向けの手荷物預けレーンがありました。
人が多くて案内が見つけにくかったので、通常の列だけを見ていると気づきにくいかもしれません。オンラインチェックインを済ませている場合は、専用の機械や手荷物預けレーンが使えるか、スタッフに確認してみるとよさそうです。利用できる設備や場所は航空会社によっても異なるため、これは私が帰国時に利用した際の体験として参考にしてください。

最後までバタバタ。それでも行ってよかったスリランカ
振り返ると、初日の移動から帰りの空港まで、最後までバタバタした一人旅でした。それでも、普段の生活では味わえない体験ができたことは、来てよかったと思える大きな理由です。
初日にぼったくられたり困ったことはありましたが、私自身は旅の間、身の危険を感じることはありませんでした。優しく接してくれる人も多く、居心地のよさを感じる場面がたくさんありました。
行く前は結構びびっていましたが、結果的にはスリランカに行っていい思い出をたくさん作れました。またいつか訪れたい国の一つです。


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